コロナ禍で変わったり成長できたことって何だろう

やりたいことが全然進んでない。

最近だらけてるよなと思うようになった。

コロナ禍で行動が制限されているということもあるけど、自分がもっとやらなければいけないことがあると思った。

誰かや何かに背中を押してくれるのを待っててはいけないんだよなと思うようになった。

BeforeコロナとAfterコロナの世界と表現することがあるけど、僕の世界としてはどうだろう。

 

Before コロナの時、仕事柄もあるけど人と会うこと、会って仕事することが多かった。

そうするとふとしたことで刺激もらったり、自分の行動に影響があった。

そういったスイッチが減ったことが一番の要因のように思う。

コロナが蔓延し始めた時、zoom飲みとか流行ったけどやはり直接会うのとは違ったのか今ではやってる人のが少ない印象。

ただコロナ収束って感じの国はもうオンライン飲み何かいらないんだろうけど。

 

Afterコロナと言っても、各国や境遇で”After”を迎えるスピードが違う。

日本とアメリカ、医療関係者とそれ以外とか。

そうなると、とにかく個人で物事を考えることが増えると思う。

個人ではどうなのか、どこにいるのか、何をしたいのか。

待っていることは悪くないけど、これからは特に主体性が求められると思う。

 

何か始めたいけど、結局今の今までなんもやってないなあなんて人も絶対遅くないと思う。

このコロナ禍の新しい時間のスピードに体も慣れようとしてるんじゃないかな。

そんな中でやりたいことを少しずつでも始められたら、一日で数分でも継続できたとしたきっとそれはもう新しい強みになってると思う。

 

さあ僕ももうちょっとやってみようっと。